「九州 1」新発売です

2008/11/25

夢を見た

夢といえば、僕は、いろんなパターンの夢を見ます。
カラーで、音があって、音楽まで流れているという豪華で情報量の多いものがあれば、
文字だけという、えらくストイックなのを見ることもあります。

昨日、見た夢は、これまでに無い新しいパターンでした。
メッセージが声でもなく、文字でもなく、まるでテレパシーのように伝わってくるというものでした。
その内容はというと、

今のおまえは、写真(アート)の結果ばかりを気にかけている。
どんな写真が出来上がるか?
どうして評価されないのか?
これは大きな間違いである。

よく聞け、写真(アート)とはドリフのコントである。

ここにおいては、結末は全く重要ではなく、結末に到るまでのナンセンスなギャグが重要なのだ。
「ディス・イズ・ア・ペン」
「ちょっとだけよ、あんたも好きね~」
「カラスの勝手でしょ~」
「志村、後ろ、後ろ!」
これからは完成後の結果については何も考えるな、結果には何の価値もない。
製作途中の過程こそが宝であり、全てなのである。

これは啓示か?
いつも読んでるニューエージの本で頭がおかしくなったか?
ちょっと精神的に疲れているのは確かです。


0 件のコメント:

ブログ アーカイブ