「九州 1」新発売です

2008/04/30

渋谷、青山のギャラリーを見てまわる

トーキョーーワンダーサイト渋谷にて、屋代敏博「Time traveler」

















マティアス・シャーラー「Purple Desks」
ステファン・ディーン「Miniature」

















NANZUKA UNDERGROUNDにて、姉川たく「秘密の寓話」

















ラットホールギャラリーにて、リー・フリードランダー「桜狩」

2008/04/26

中目黒、代官山のギャラリーを見てまわる

ミヅマアートギャラリーにて、鴻池朋子「隠れマウンテン&ザ・ロッジ」

アイデアいっぱい。創作の喜びが爆発してるのが伝わってきて、楽しい体験でしたよ。

















GALLERY MINMINにて、GRAHAM PARKS展

2008/04/22

PCでFMラジオを録音する?

ラジオ・リスナーにとって、最大の鬼門はタイマー録音なわけです。
テレビ用のビデオデッキか、HDレコーダーにラジオチューナーが内蔵されてるのがあれば何の問題もないんですが、そんな便利なものはアリマセン。
(昔はあったみたいだが)
僕の場合はこれまで、チューナーのアウトをVHSビデオデッキの外部入力につないて録音してたわけなんですよ。
この場合、チューナーの電源を入れっぱなしというとこが、なんか地球にやさしくないというのと、自動で局を変えることができないのが、ちと問題。

というわけで、PCを新調したついでに、こいつにFMラジオの機能がついたキャプチャーボードをつけてタイマー録音すれば、mp3プレーヤーに移していつでも聴くことができるし、
ハードディスクに番組を大量にストックすることもできるといいことずくめのような気がしたわけです。

で、ネットで調べてみたんですけど、このテの情報は少ない少ない。
でもまあ、ラジオの機能がイマイチでも、テレビも受信できることだし、ということで導入しました。

LEADTEK WinFast TV2000 XP Expert 5160円ナリ。

が、まず、音がでるようになるまでが、一苦労でしたよ。
このキャプチャーボードのAudioOutを、マザーボード(M2A-VM)のどこかににつながなきゃいけないんだけど、どこにつなげばいいかわからない。
ググってみても情報がなくて、手探り状態のトライ・アンド・エラーの連続ですよ。
結局のところCDにつなげることで解決したんだけど、えらい難航した最大の理由は音量ボリュームなんすよ。

Macの時はボリュームなんて、全然意識してませんでしたけど、XPの場合は、
XPのボリューム、オンボード(Realtek HD)のボリューム、ソフトのボリューム、と、ひとつで済みそうなボリュームが3ケ所に分かれてて、
しかも、それぞれが中途半端に連動してるところが問題で、下げる時には連動して下がるのに、上げる時には連動しなくて上がらなかったり、
録音の時には、えらい小さい音量か、割れるほどデカイかで、いい具合の微妙な感じにできなかったりで、これについては未だに苦労してるんです。
ググってみますと、どうやらRealtek HDは、ここらへんにバグがあるらしくて、ただえさえ使いにくいのに、さらに輪をかけてるみたいなんです。

それにしても、XPの「サウンドとオーディオ デバイスのプロパティ」-「デバイスの音量」-「詳細設定」-
「オプション」-「プロパティ」で、録音の音量が調節できるようになるというユーザーインターフェイスは、ちとひどすぎないかい?
あと、レベルメーターがどこにもないというのは、どういうことよ。

というわけで、ようやく音が出たときには感激したんですけど、
いざ、タイマー録音してみると、例の音量問題で、なかなかちゃんと録れないんです。
で、音量をトライ・アンド・エラーの連続で上げたり下げたりして、ようやく録音できたのですが、

なんか音が良くない・・・。

これは、wmaで録ってるのが良くないのでは、と、wavで録音して、フリーソフト「LAME Ivy Frontend Encoder」でmp3に変換してみた。

ちょっと、良くなった。

WMPで再生してるのが原因か?と、フリーソフト「XMPlay」で再生してみる。

さらに、ちょっと良くなった。
が、やっぱりイマイチ。

えらい苦労したけど、ここはキャプチャーボードをきっぱりとあきらめて、
VHSビデオデッキで録音したのをラインで入力して、フリーソフト「HDRecoder」でwav録音。
「LAME Ivy Frontend Encoder」でmp3に変換してみた。

かなり良くなった。
が、ラジオの持ち味である、あのまったりした空気感が消えてしまっているっ!

ちなみに、VHSビデオデッキからカセットデッキに録音してみると、

素晴らしく良い音!
ラジオのまったりした空気感もそのまま録音されている!

というわけで、さんざん苦労したその結果はと言うと、VHSビデオデッキに録音。
聴いたら消しての繰り返しで、特別、気に入った番組の回は、カセットテープにダビングという、今までの手順に戻ったわけです。

この間にタイマー録音に何度も失敗して、かなりの番組を聞き逃してしまいました。

これで万事メデタシかというとそうでもなくて、ラジオ番組ってのは、後々に聴こうと思っても、録音して保存している人口が非常に少ないんで、
よっぽどの人気番組でないかぎり、YouTubeとか、ニコニコ動画とか、ファイル交換ツールとか使って後から聴く、というわけにはいかないんで、
聴いてる番組を片っ端からデジタルデータで保存。という野望は消えてないのです。

となると、オリンパスのラジオサーバー VJ-10の導入か?
でも、あの小さな筐体だと、感度と音質が期待できないしな。

じゃあ、ノートパソコンをラジオのタイマー録音専用マシンにして、USBオーディオインターフェイスを買ってきて、
チューナーをつなぎ、フリーソフト「ロック音」を使うというのはどうか?
そうすると、タイマー録音してない時にチューナーでラジオを聴くとなるといちいち繋ぎかえるのか?
それは面倒だから、分配するケーブルを自作?
あと、完全に自動化となると、録音する局の数だけチューナーとUSBオーディオインターフェイスが必要になるな。
そんな大げさなシステムが必要なのか?

と、悩みは尽きないのでありました。

2008/04/17

新宿近辺のギャラリーを見てまわる

WAKO WORKS OF ARTにて、ヴォルフガング・ティルマンス「Lichter」

「写真家」から「写真を使った作家」へシフトしてきてるな。と思ったらタイトルがリヒターって、ゲルハルト?やっぱり写真を素材にするのかーって、そのリヒターはRichterで、LとRで違ってましたよ。

一点、すごい惹かれた作品があったよ。ずーっと見ていたかったけど、人目を気にして早々に引き揚げました。

















KENJI TAKI GALLERYにて、村岡三郎 新作展

なんか、悲しみに満ちているな。

















エプサイトにて、倉田精二写真展「都市の造景」

















galeriaQにて、松本 馨「上海 SHANGHAI」

















TOTEM POLE PHOTO GALLERYにて、「photo-document -内野雅文遺作展- ケータイと鏡」

2008/04/12

銀座のギャラリーを見てまわる

クリエイションギャラリーG8にて、佐藤卓 展

















東京画廊+BTAPにて、スタンリー・ドンウッド「I LOVE THE MODERN WOLRD」

















銀座ニコンサロンにて、小栗 昌子「トオヌップ」

















ギンザ・グラフィック・ギャラリーにて、08 TDC展

















ライカ銀座店サロンにて、ユルゲン・シャーデベルグ「Timeless Moments」

















メゾンエルメスにてサラ・ジー展

















メゾンエルメスは毎回、ハイクオリティーだな。

このサラ・ジーの作品は、細部をじーっと見ていると、だんだんじわじわ~と伝わってくるものがあるんですよ。
で、その後に、ばばーんっ、と全体がもつスケールの大きさが押し寄せてくるという。まあ、例えるなら、映画のクライマックスでよくある、まず手前の細部を映して、だんだんとカメラが引いていって、どどーんっ、と迫力のシーンになる、あれですよ。
こりゃ、評判がイイわけだわ。

この後も、いろいろ見ようと思ってたギャラリーの数々があったんですけど、今日はここで時間切れ。

2008/04/06

昨日は誕生日だったんで、ギター買いましたよ。

オレからオレへのプレゼント。

ロック式のトレモロは初めてなんで、調整に四苦八苦ですよ。

いかにもメタルな外観ですけど、そのての演奏はしないんだな、これが。
ふつうじゃない弾き方、音の出し方をあれこれ考えちゅう。

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