「九州 1」新発売です

2008/03/27

清澄白川、それからちょっと歩いて東京のギャラリーを見てまわる

7F 小山登美夫ギャラリーにて、ジェレミー・ディッキンソン 展
















6F 小山登美夫ギャラリーにて、
福居伸宏「ジャクスタポジション」
















ZEIT-FOTO SALONにて、櫻田宗久
「ムネトピア」

















H.P.FRANCE BIJOUX WINDOW GALLERYにて、塩澤徳子「Beating Heart~鼓動の場所~」

2008/03/24

新宿の写真ギャラリーを見てまわる

コニカミノルタプラザ
兼平雄樹「同巡会清砂通りアパート~完結編」

















大谷 佳「concrete ph」

















村松愛朗「フラツキ ハイデラバード」

















galeriaQ 牟田義仁「事物の事日記 date:200101-200803」

















photographers'gallery 北島敬三「 PORTRAITS 1992-2007」

















PLACE M 鴛渕仁俊「仮装」

















蒼穹舎 村上雄大「GET BACK」

2008/03/23

PCを自作する

僕はIIsiを始めに長いことそれはそれは熱心なマカーでした。でも、ここ数年のAppleには愛想がつきてしまいました。

というわけで、新たにPCを買おうという段になって、安くて品質の良いものはないかといろいろネットで調べてみたんですけど、いつも何かを買おうとするときの結論と同じく、自分が本当に欲しい者は自分で作るしかないということになったわけです。

構成はこんな感じ。

CPU AMD Athlon64X2 5000+ BOX
(2.6GHz×2/L2=512KB×2/65W/SocketAM2)ADO5000DOBOX
マザボ ASUS M2A-VM                 
メモリ UMAX PC2-6400(DDR2 800) 1GB CL5-5-5-15
/Pulsar DCSSDDR2-2GB-800(1G x 2枚組)  
DVD-Rドライブ LITE-ON DH-20A4H                
OS WindowsXP Home Edition SP2b OEM    
HD HITACHI HDP725050GLA360
キャプチャーボード WinFast TV2000XP Expert V3.0
電源 玄人志向 KRPW-V350W 
ケース HEC 6K34
ディスプレイ ACER AL1917VA              
キーボード LOGITECH MK-600

初の自作だったわけですが、まあ1時間もあれば組み立て終わって、それから1時間くらいでOS関係をインストールして、もう1時間でアプリケーションを、などと予想していたわけですが、実際のところえらい難航しましたよ。

これはどこにつなぐんだ?これどっち方向でもつながるけど?部品についてる説明書は薄っぺらだったり英語だったりでよく分からんので、これまで使ってたノートPCでググりまくりですよ。それでも分からなくて、これだろ、とやってみたらことごとく間違ってて、でなんとか使えるようになるまで10時間くらいかかりましたよ。
ぐったり。
だが、これはぐったりの序章にすぎなかったのだ!
つづく・・・、かも。

2008/03/18

Gyaoでキリンジのニューアルバム「7」のヴィデオ・クリップ7曲を見る

http://www.gyao.jp/sityou/catelist/pac_id/pac0010144/
(2008.4.17正午まで)

これを見たら、アナタは必ずビールが飲みたくなる。

2008/03/17

港区南青山 RAT HOLE GALLERYにて、安楽寺えみ「Snail Diary」を見る

今回はかなりストレートですねえ。歪曲的表現が必要なくなったのか、必要がなかったのか。

渋谷区神宮前 Gallery White Room Tokyoにて、Joel Meyerowitz "The Elements :Air/Water Part 1"を見る

大好きな写真家、Joel Meyerowitzの写真展ということで、いそいそと出かけたのですが・・・。

う~ん、インクジェットプリントのせいなのか、なんというかアウラが漂ってこないんだよな~。大判フィルムで撮ってることもあってか、画質自体はとても良いんだけど、でもなんかぐっとこないという。

デジタルを使った時はクリアになりすぎないように、汚しを入れたほうがいいのか、いやいや、徹底的に高解像度にすべきなのか、などなどあれこれ考えてみたりする。

2008/03/11

新宿 蒼穹舎にて、甲斐樹一郎写真 「still past」を見る

新宿 PLACE Mにて、吉原かおり「吉原10景(後編)」を見る

新宿 PLACE Mにて、三吉和寿「Presque rien」を見る

新宿 galeriaQにて、 牟田義仁「事物の事日記 date200610-200712」を見る

たいていのギャラリーは日、月が休みなんですけど、新宿周辺のフォト・ギャラリーは月曜もやってたりします。
ま、展示替えはたいてい月曜なんで、出かける前はウェブで要チェックですけど。

新宿 コニカミノルタプラザにて、「eco&art展 2008」を見る


これはなかなか楽しかったな~。
シンプルなアイデアで最大の効果をアナログな方法で実現というのが個人的に好みなんですけど、辻 恵子の作品がまさにこれで、かなり心を動かされましたよ。
おまけにeco&art展エコバッグまでタダでもらえてちょっとハッピー。


2008/03/10

群馬県立館林美術館にて、「夢伝説-倉本麻弓とフジタマ-」を見る


お久しぶりでございます。更新してなかった間にどうしてたかと言いますと、12月の仕事がとにかくきつくて体調がボロボロになりまして、1月、2月はヨロヨロと日々をやり過ごしておりました。3月になったあたりからだいぶ回復してきたので、blog再開でございます。

ワタクシは都内のコンテンポラリー・アートのギャラリーをあちらこちらとめぐっているわけですが、それだけ大量に見た結果、好きなアーティストは誰なのよ、と問われれば、「倉本麻弓」、「フジタマ」と真っ先にこの両名の名前を挙げます。

で、驚いたことに、僕の愛する二大アーティストがそろって館林美術館で展覧会をしているのですよ。これはオレのための展覧会か?世の中には同じようなことを考える人がいるもんなんですね。館林美術館のキュレター、グッジョブ!
というわけで、行ってきました。館林美術館。東京は高円寺から群馬県まで日帰りです。しかも、仕事で徹夜明け。
館林市までは遠い。予想したよりも実際はもっと遠かった。なんだかんだで到着するまでにえらい時間がかかってしまい、じっくりと作品を見ることができなかったのが残念だったんですけど、でもまあアーティストトークで作家本人をお見受けして、肉声が聴けて、おまけにサインまで貰えたんで大満足です。
この展覧会はみなさんにおすすめしますよ。
ちなみに2008年3月30日までです。

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