「九州 1」新発売です

2008/03/23

PCを自作する

僕はIIsiを始めに長いことそれはそれは熱心なマカーでした。でも、ここ数年のAppleには愛想がつきてしまいました。

というわけで、新たにPCを買おうという段になって、安くて品質の良いものはないかといろいろネットで調べてみたんですけど、いつも何かを買おうとするときの結論と同じく、自分が本当に欲しい者は自分で作るしかないということになったわけです。

構成はこんな感じ。

CPU AMD Athlon64X2 5000+ BOX
(2.6GHz×2/L2=512KB×2/65W/SocketAM2)ADO5000DOBOX
マザボ ASUS M2A-VM                 
メモリ UMAX PC2-6400(DDR2 800) 1GB CL5-5-5-15
/Pulsar DCSSDDR2-2GB-800(1G x 2枚組)  
DVD-Rドライブ LITE-ON DH-20A4H                
OS WindowsXP Home Edition SP2b OEM    
HD HITACHI HDP725050GLA360
キャプチャーボード WinFast TV2000XP Expert V3.0
電源 玄人志向 KRPW-V350W 
ケース HEC 6K34
ディスプレイ ACER AL1917VA              
キーボード LOGITECH MK-600

初の自作だったわけですが、まあ1時間もあれば組み立て終わって、それから1時間くらいでOS関係をインストールして、もう1時間でアプリケーションを、などと予想していたわけですが、実際のところえらい難航しましたよ。

これはどこにつなぐんだ?これどっち方向でもつながるけど?部品についてる説明書は薄っぺらだったり英語だったりでよく分からんので、これまで使ってたノートPCでググりまくりですよ。それでも分からなくて、これだろ、とやってみたらことごとく間違ってて、でなんとか使えるようになるまで10時間くらいかかりましたよ。
ぐったり。
だが、これはぐったりの序章にすぎなかったのだ!
つづく・・・、かも。

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