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2010/02/13

最高のバカ映画! Idiocracy

フジタマblogで紹介されてたんで、観てみたんだけど、期待していた以上に
最高のバカ映画でしたよ。

http://fuzitama.sakura.ne.jp/mt/archives/2010/02/idiocracy.html


ググってみたら、ビーバス&バットヘッドの監督なんですね。
(とはいってもビーバス&バットヘッドについてよく知らんけど)

バカ映画、バカ映画と言ってはみたけど、これ、実際のところはバカ映画
を装った現代のアメリカに対する社会批判なんですね。

そのせいなのか、アメリカではまったく宣伝されず、数館のみで、数週間
スクリーンにかかっただけで、予告編も作られていないとか。

バカでない主人公が、手を合わせる挨拶をしたり、
ラスト近くの演説シーンの衣装が東洋風だったりして、この監督は

「このままでは、アメリカがだめになってしまう。
東洋人のように本を読んで、知性を身につけよう!」
と言いたいのかもしれない。

けれど監督、日本版DVDの邦題は「26世紀青年」・・・。
日本のテレビは、この映画に登場するテレビと同じような知的レベルだし、
本屋はどんどん潰れている。

日本もアメリカと似たようなもんだよ。

4 件のコメント:

ryuuchan さんのコメント...

これ現実じゃんか!!

araiwatal さんのコメント...

でしょ。

ryuuchan さんのコメント...

けっこうおもろかった。またなんかあったらよろしく!

araiwatal さんのコメント...

ok!

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