「九州 1」新発売です

2008/03/11

新宿 蒼穹舎にて、甲斐樹一郎写真 「still past」を見る

新宿 PLACE Mにて、吉原かおり「吉原10景(後編)」を見る

新宿 PLACE Mにて、三吉和寿「Presque rien」を見る

新宿 galeriaQにて、 牟田義仁「事物の事日記 date200610-200712」を見る

たいていのギャラリーは日、月が休みなんですけど、新宿周辺のフォト・ギャラリーは月曜もやってたりします。
ま、展示替えはたいてい月曜なんで、出かける前はウェブで要チェックですけど。

新宿 コニカミノルタプラザにて、「eco&art展 2008」を見る


これはなかなか楽しかったな~。
シンプルなアイデアで最大の効果をアナログな方法で実現というのが個人的に好みなんですけど、辻 恵子の作品がまさにこれで、かなり心を動かされましたよ。
おまけにeco&art展エコバッグまでタダでもらえてちょっとハッピー。


2008/03/10

群馬県立館林美術館にて、「夢伝説-倉本麻弓とフジタマ-」を見る


お久しぶりでございます。更新してなかった間にどうしてたかと言いますと、12月の仕事がとにかくきつくて体調がボロボロになりまして、1月、2月はヨロヨロと日々をやり過ごしておりました。3月になったあたりからだいぶ回復してきたので、blog再開でございます。

ワタクシは都内のコンテンポラリー・アートのギャラリーをあちらこちらとめぐっているわけですが、それだけ大量に見た結果、好きなアーティストは誰なのよ、と問われれば、「倉本麻弓」、「フジタマ」と真っ先にこの両名の名前を挙げます。

で、驚いたことに、僕の愛する二大アーティストがそろって館林美術館で展覧会をしているのですよ。これはオレのための展覧会か?世の中には同じようなことを考える人がいるもんなんですね。館林美術館のキュレター、グッジョブ!
というわけで、行ってきました。館林美術館。東京は高円寺から群馬県まで日帰りです。しかも、仕事で徹夜明け。
館林市までは遠い。予想したよりも実際はもっと遠かった。なんだかんだで到着するまでにえらい時間がかかってしまい、じっくりと作品を見ることができなかったのが残念だったんですけど、でもまあアーティストトークで作家本人をお見受けして、肉声が聴けて、おまけにサインまで貰えたんで大満足です。
この展覧会はみなさんにおすすめしますよ。
ちなみに2008年3月30日までです。

ブログ アーカイブ